2020/12/05 18:52


炭酸次亜塩素酸溶液TSSHとは


まず TSSHはTornado  Screw  Solution Hypochloriteの意味となっています。

TSSHは高圧スクリューブローで溶液混合します。炭酸高圧と溶液混合にも高圧をかけ空気圧でスクリューし出していくやり方です。

高圧スクリューブローで何が違いますか?

高圧スクリューブローにより水への二酸化炭素と次亜塩素酸の浸透率を上げます。浸透率を上げることにより劣化を遅らせることと、ph値の急激な落下をおさえる効果があります。紫外線試験と温度試験でもppm値が、落下してもph値の急激な落下はありませんでした。   TSSH溶液により塩酸臭もおさえることができました。従来の炭酸次亜塩素酸水とは比較的に高い効果があります。


他の次亜塩素酸水や炭酸次亜塩素酸水とは、どう違うのでしょうか?

基本的に電解式と混合式です。混合式では希釈タイプと炭酸ガスか炭酸水で中和の混合式があります。TSSHはこの混合する所が他とは違います。一般的には混合して作るの対しTSSHは高圧スクリューで浸透溶液です。溶液を良くする為、水の温度や湿度を管理しなくてはなりません、その為に溶液する最に専用ルームが必要となります。水も不純物を除き目的のph値に合わせます。TSSH溶液は他の次亜塩素酸水や炭酸次亜塩素酸水とは作りかたが違います。作る工程もTSSH溶液の方が多いかと思います。

JIA.Z TSSH溶液に対しの、こだわりはありますか

こだわりではph値です。以前から私達はph値で性能は決まると考えていました。次亜塩素酸存在率や除菌消臭に対し大変重要だからです。

もう一つが、受注生産です。比較的作りたての方がより効果を発揮するのとppmの劣化は避けられない為です。作り置きが出来ない為、大量生産ができなく、混み合うとお客様をお待たせしてしまうのが申し訳ないです。

性能と安全性と効果には自信があります。

お客様の反応はどうですか?

比較的JIA.Zはリピート率が高いと思います。  購入していただく全てのお客様とは言えませんが比較的に良い評価はいただいています。

これからのTSSH溶液のら可能性はありますか?

これからの除菌やウイルス対策には期待があるとおもいます。アルコール消毒やエタノールなどもありますが、濃度により目的のウイルス対策は限られた所もあります。だからアルコール消毒は駄目と言う訳ではありませんTSSH溶液では、アルコールでは難しい所をカバーできる対策ができると考えています。アルコールでは難しい消臭や花粉対策やお肌に優しい弱酸性や発火の恐れがある場所での使用など、あらゆる面で活躍できるかと思います。

超音波加湿器でのご利用では、いろんな意見がありましたがどうですか?

加湿器でのご利用では、危険と色々な話しは、ありますが、次亜塩素酸ナトリウムでの希釈利用は大変危険です。次亜塩素酸水でも希釈によっては危険性はあります。空間除菌効果も測定が難しく数値での結果は出せませんが加湿器での消臭効果はある為、私自信は期待はできると思います。クラスター対策では、とくに加湿器でのご利用は、期待できると思っています。TSSH溶液は加湿器での試験も第三者機関でも安全性は確認されています。販売してから約5年間、JIA.Zでの加湿器ご利用では事故は0件です。加湿器によるテーブルやドアノブなど雑菌リミテスター試験でも効果は確認しています。加湿器でのご利用は安全性と効果性が出ており、しっかりした除菌水であればご利用した方が良いと私は考えます。1番効果的な使い方だと思いますし、現状クラスター対策ではアルコールで厳しいとかと思われます。

(超音波加湿器による雑菌試験)

炭酸次亜塩素酸溶液TSSHは、次亜塩素酸水ではないのですか?

次亜塩素酸水は基本電解で作られた物を次亜塩素酸水と呼びます。次亜塩素酸水の食品添加物も同様です。電解で作られる次亜塩素酸水も色々あります。食品添加物を表記するなら定められた数値で作らないと駄目です。炭酸次亜塩素酸溶液TSSHは、電解ではない別の作り方の為、次亜塩素酸水ではありません、食品添加物でもありません、原料の次亜塩素酸ナトリウムは同じですが作り方が、まったく違います。 電解式 次亜塩素酸水は元々その場で作られた物を使用する目的の為、容器に入れての販売に余り向いていないのと容器にいれての販売は、進めていなと思います。

私達は容器に入れての販売を目的としている為、容器に入れての試験なども多く実行しております。

(耐久試験)

最後に一言

良い物を作る為に、これからも頑張っていきます。